環境省選定 名水百選(昭和60年選定) 北海道・東北
北海道・東北
名称 |
羊蹄のふきだし湧水 ようていのふきだしゆうすい |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水温は年間を通じて6.5℃、水量は一日約8万トンに達する。 | |
利用状況 | 水道・工業用水に利用。 | |
所在地 | 北海道虻田郡京極町字川西 | 地図 |
名称 |
甘露泉水 かんろせんすい |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水質・水量は、選考当時とほぼ変わらず、良好な状態を保っている。 | |
利用状況 | 湧出した水は飲用として利用されている。 | |
所在地 | 北海道利尻郡利尻富士町 | 地図 |
名称 |
ナイベツ川湧水 ないべつがわゆうすい |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 内別川は、石狩川水系千歳川の支流で長さが2.5㎞ほどの湧水が集まった小河川である。 | |
利用状況 | 千歳市の上水道水源として利用している。 | |
所在地 | 北海道千歳市蘭越 | 地図 |
名称 |
富田の清水 とみたのしつこ |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 過マンガン酸カリウム消費量の数値は「おいしい水」の条件を満たしている。そのまま飲用可。 | |
利用状況 | 江戸時代から地域住民の生活に溶け込み、多数の市民に親しまれている。 | |
所在地 | 青森県弘前市大字紙漉町5-2 | 地図 |
名称 |
渾神の清水 いがみのしつこ |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 無味・無臭の湧水。 | |
利用状況 | 現地での飲用。それ以外の利用なし。 | |
所在地 | 青森県平川市唐竹滝の沢2-1 | 地図 |
名称 |
龍泉洞地底湖の水 りゅうせんどうちていこのみず |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水質はカルシウムを多く含む弱アルカリ性。 | |
利用状況 | 岩泉町内中心部1,600世帯以上の水道水として利用されている。 | |
所在地 | 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字小屋敷 | 地図 |
名称 |
金沢清水 かなざわしみず |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水量は、日量3.4万トンの流量を有している。 | |
利用状況 | 岩手県内水面水産技術センターで、ニジマス、ヤマメ、アユ等の養殖及び研究として利用している。 | |
所在地 | 岩手県八幡平市松尾寄木 | 地図 |
名称 |
桂葉清水 かつらはしみず |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水量はここ2~3年湧水量は減少。 | |
利用状況 | 湧出した水をお茶や水割用に利用している。中にはご飯を炊く水に利用している人も。 | |
所在地 | 宮城県栗原市高清水長福寺26 | 地図 |
名称 |
広瀬川 ひろせがわ |
|
区分 | 河川 | |
水質・水量 | 大都市を流れる河川としては良好な水質を保っている。 | |
利用状況 | 工業用水として利用されていたり、農業用水として利用されている。 | |
所在地 | 宮城県仙台市 | 地図 |
名称 |
六郷湧水群 ろくごうゆうすいぐん |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | ||
利用状況 | ||
所在地 | 秋田県仙北郡美郷町六郷 | 地図 |
名称 |
力水 ちからみず |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 湧出量毎分約11リットル、水温13度前後と安定している。 | |
利用状況 | ||
所在地 | 秋田県湯沢市字古館山 | 地図 |
名称 |
月山山麓湧水群 がっさんさんろくゆうすいぐん |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水質・水量は選定当時とほぼ変わらず、良好な状態を維持している。 | |
利用状況 | 湧水の一部を採取し、飲料用として販売している。 | |
所在地 | 山形県西村山郡西川町 | 地図 |
名称 |
小見川 おみがわ |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水質・水量は、選定当時とほぼ変わらず良好な状態を保っている。 | |
利用状況 | 灌漑用水や鱒の養殖に利用されている。 | |
所在地 | 山形県東根市 | 地図 |
名称 |
磐梯西山麓湧水群 ばんだいにしさんろくゆうすいぐん |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 湧出する水量に変化はなく、直径4m深さ30㎝ほどの小池を現在も満たし続けている。 | |
利用状況 | 灌漑用水や飲料水としても使用されている。 | |
所在地 | 福島県耶麻郡磐梯町 | 地図 |
名称 |
小野川湧水 おのがわゆうすい |
|
区分 | 湧水 | |
水質・水量 | 水底の白砂を清冽な水が吹きあげる神秘的な姿を見せている。 | |
利用状況 | ||
所在地 | 福島県耶麻郡北塩原村大字桧原 | 地図 |